真夏の炎天下、脚立を立てて、汗だくになりながら5mの車体を洗う。
……いや、これ、本当に毎回やるんですか?
わが家のCX-80は全長が約5m。自宅で洗車しようとすると、屋根やルーフレールの上まで手が届かないので、脚立が必須なんです。春や秋ならまだいい。でも真夏となると話は別で、洗い終わる頃には完全に体力を持っていかれます。しかも汗だくで洗車したのに、水滴の跡が残ってガッカリ……なんてことも。
そんなわけで、7月11日、ついにキーパーラボ 宇都宮鶴田店の「純水手洗い洗車」を試してきました。
結論から言うと、3,680円で「時間」と「体力」を買えたというのが、いちばん正直な感想です。
そもそも、なぜプロに頼もうと思ったのか
わが家がキーパーラボに行こうと決めた理由は、大きく2つあります。
① 全長5mの車体に、脚立を出すのがしんどい
これが最大の理由です。
CX-80は堂々とした3列シートSUVで、全長は約5m。カッコいいんですが、洗車となると**「デカさ」がそのまま作業量に跳ね返ってきます。**特にルーフ(屋根)まわりは、身長では到底届きません。
わが家では洗車のたびに脚立を出して、それに登って屋根を洗うというスタイル。それ自体は慣れましたが、真夏にこれをやると、洗車が完全に「重労働」になります。
自宅での洗車環境については、こちらの記事で紹介しています。 → CX-80の洗車が劇的にラクになる!タカギの30mホースとG-SPLASHノズルで作る最強の自宅洗車環境レビュー
② 真夏の洗車は、そもそも仕上がりが厳しい
夏の洗車は、洗っている端から水が乾いていきます。丁寧に洗ったつもりでも、水滴の跡(ウォータースポット)が残りやすいんですよね。日差しが強いほど、この現象は避けにくくなります。
キーパーラボ 宇都宮鶴田店で「純水手洗い洗車 Aコース」を体験
というわけで、実際に行ってきました。
料金:通常4,090円 →「3,680円」で施工
今回利用したのは「純水手洗い洗車 Aコース」。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通常料金 | 4,090円 |
| 実際の支払額 | 3,680円 |
| 割引の内訳 | コーティング施工車割引+初回利用割引 |
わが家は納車時にコーティングを施工していたことと、キーパーラボの初回利用だったことが重なって、**通常より少し安く施工してもらえました。**なので、この3,680円という金額は、誰でも必ずこの価格になるわけではありません。ご自身の条件で料金は変わるので、その点はご注意ください。
ちなみに、この「コーティング施工車割引」が適用されたのは、納車時に専門店でしっかりコーティングを施工していたからです。総額40万円というそれなりの投資でしたが、こういう場面でも地味に効いてきます。
どんなコーティングを、なぜ選んだのかはこちらで詳しく書いています。 → 【内訳公開】新車CX-80のコーティングに40万円かけた話!ディーラーではなく専門店を選んだ理由と、3ヶ月後のリアルな実感
作業時間:約25分
受付を済ませてから施工完了まで、約25分でした。
正直、思っていたよりずっと早い。自宅で洗車すると、準備と片付けを含めて余裕で1時間は超えます。それが25分で、しかも自分は座って待っているだけ。この時点で、すでに「これはアリだな」と思い始めていました。
待合室:冷房あり、車雑誌あり。ドリンクサービスはなし
待っている間は、店内の待合室で過ごしました。
- 冷房が効いている(これが真夏には本当にありがたい)
- 車関係の雑誌が置いてある
- 無料のドリンクサービスは、特になし
豪華なラウンジという感じではないですが、涼しい部屋で車雑誌をめくりながら待てるので、25分はあっという間でした。ちなみに待合室からは洗車している様子が見えるので、自分の車が丁寧に洗われていく光景を眺めるのも、地味に楽しい時間でした。
仕上がり:水滴の跡が、ほぼ残らない
さて、肝心の仕上がりです。
一番驚いたのは、水滴の跡がほとんど残っていなかったこと。
これが「純水」を使う洗車の効果なんだと思います。普通の水道水にはミネラル分などの不純物が含まれていて、これが乾くと白い跡として残ってしまう。純水はその不純物を取り除いた水なので、乾いても跡が残りにくい、という仕組みですね。
自宅で洗車すると、どんなに気をつけても真夏はどこかしらに跡が残ってしまうので、この差は歴然でした。
正直な感想:「3,680円なら安い」と思った理由
これが今回の記事で、一番伝えたいことかもしれません。
洗車に3,680円と聞くと、「まあまあするな」と感じる方もいると思います。実際、自分で洗えばかかるのは水道代と洗剤代くらいですから。
でも、実際に体験してみて感じたのは——これは洗車代というより「時間と体力を買う代金」だということでした。
自宅で洗車した場合にかかるものを並べてみると、こうなります。
- 準備〜片付けまで1時間以上の時間
- 真夏の炎天下での体力消耗
- 脚立の上り下りというそれなりのリスク
- それでも水滴跡が残るかもしれないという仕上がりの不安
これが、25分・座って待つだけ・仕上がりはプロ品質に置き換わる。しかも子どもがいる週末の1時間は、正直かなり貴重です。
そう考えると、3,680円は決して高くない。むしろ「安い」と感じたというのが、わが家の実感でした。
気になった点は?→ 特にありませんでした
このブログでは毎回「誤算だったこと」を正直に書くようにしているんですが、今回は本当に気になった点は特にありませんでした。
強いて挙げるなら、ドリンクサービスがないことくらいでしょうか。でもこれは洗車の本質とは関係のない話ですし、25分という短さを考えれば、まったく気になりませんでした。
こんな人には、プロの洗車が向いていると思います
今回の体験を踏まえて、どんな人に向いているかをまとめます。
向いている人
- 全長5m級の大きな車に乗っている人(そもそも自力で洗うのが大変)
- 真夏・真冬など、外での洗車が過酷な季節に洗いたい人
- 週末の時間を、洗車以外のことに使いたい子育て世代
- 水滴跡やウォータースポットが気になる人
自宅洗車で十分かもしれない人
- コンパクトカーなど、背の低い車に乗っている人
- 洗車そのものが趣味で、時間をかけるのが楽しい人
- こまめに洗うので、1回あたりのコストを抑えたい人
わが家の場合、これからも普段は自宅洗車を続けつつ、「真夏」「真冬」「どうしても時間がない週末」はプロにお願いするという使い分けに落ち着きそうです。
自宅洗車派にこそ持っておいてほしいグッズ
プロにお願いするのは、あくまで「ここぞ」というとき。普段の洗車は、やっぱり自宅です。そこで、大きい車を自宅で洗う人に「これはあると全然違う」というものを紹介します。 <!– ▼▼▼ ここに、もしもかんたんリンクを設置 ▼▼▼ –> <!– 候補①:マイクロファイバーの拭き上げクロス(大判・吸水性重視) –> <!– 候補②:洗車用の踏み台・ステップ台(脚立より安全なタイプ) –> <!– 候補③:ムートン・洗車スポンジ(大きい面積を一気に洗えるもの) –> <!– ▲▲▲ かんたんリンク設置場所ここまで ▲▲▲ –>
① 大判のマイクロファイバークロス 真夏の洗車で水滴跡を防ぐカギは、とにかく早く拭き上げること。吸水性の高い大判クロスがあると、乾く前に一気に拭き取れるので、仕上がりが変わります。
② 洗車用の踏み台・ステップ台 脚立は安定性に不安がある場面もあるので、洗車専用に設計された踏み台があると安心です。5m級のSUVでルーフを洗うなら、必需品と言っていいと思います。
③ 大きめの洗車スポンジ・ムートン 車体が大きいほど、1回で洗える面積の差がそのまま作業時間に効いてきます。小さいスポンジで5m分を洗うのは、想像以上に時間がかかります。
まとめ:大きい車ほど、プロ洗車の価値は上がる
今回のレポートをまとめます。
- 全長約5mのCX-80は、自宅洗車だと脚立が必須。真夏はかなりの重労働
- キーパーラボの純水手洗い洗車 Aコースを体験(通常4,090円 → 各種割引で3,680円)
- 作業時間は約25分。待合室は冷房・車雑誌あり
- 水滴の跡がほぼ残らない仕上がりに驚いた
- 洗車代というより「時間と体力を買う代金」だと感じた
車が大きくなればなるほど、自宅洗車のハードルは上がります。CX-80のような3列シートSUVを検討中の方は、「洗車をどうするか」も購入前に少し考えておくといいかもしれません。
わが家がCX-80を選んで後悔していないかについては、こちらの記事で正直に書いています。
→ 【納車1ヶ月半・2,365km走破】CX-80のリアル総括!後悔したこと・買ってよかったことを子ども3人パパが全部話す
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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